保有不動産の書

手ぶれの間

バブル化

メインストリートと1本入った通りとでは広告効果や集客力が違うからだが、最近ではメインストリート以外の地域でもバブル化している。
こうした地域でも、今は需要があるが、広告効果や集客力を勘案すると、将来的には需要が先細る恐れがある。
なので、投資する際には、慎重かつ確実に選ばないと大変なことになるのだ。
銀座ならどこでもいいというわけではなく、他の商業地で集客力と広告効果のある場所、高い賃料で貸せる場所との比較検討がぜひとも必要だ。
銀座という狭いエリア内ですら、土地の2極化が進んでいるのなので、全国の地価の格差は今後さらに拡大するのではないだろうか。
キーワードはやはり集客力だろう。
地方都市でも、再開発などで集客力が回復した土地の価格は上昇、あるいは下げ止まっている。
大規模再開発を促すには、固定資産税の減額など税制の軽減措置なども必要だ。
その一方で、利益を生まない土地、消費人口が減っている地域の土地は、底値がみえないドロ沼状況が続くと思われる。
結局、稼げる土地、土地需要の争奪戦を制した地域の土地だけが価値を高めていくことになる。
こうした時代だからこそ、土地所有者には、自分の土地がどちらに属しているか見極める姿勢と情報収集が求められているのだ。

Leave a Reply

You must be logged in to post a comment.

© 2009 保有不動産の書. All Rights Reserved.

This blog is powered by Wordpress and Magatheme by Bryan Helmig.